2010年10月20日

●お勉強のお話し●

このテーマでのひとり言は何度か登場していますが同じシチュエーションで、社員さんの前に立っている先生が違います。先日、我社の社員にお話をして下さったのは、岩手大学教育学部準教授の田中隆充先生です。とっても気さくな、お優しい笑顔の持ち主です。難しい話しは苦手な私達に、神戸の大学を出られた先生は奥様と温泉に行って熊を遠くから見て驚いた話しや昔は人前で話すのが苦手だった話など・・・そして、商品を売るための着眼点・発想のポイントなどをお話くださいました。その中の一つ、お茶のパッケージを変えただけで売上が倍増した商品その実例などを見せながら楽しく一時間を過ごしました。【印象深い言葉】 ☆物事は組織で考える。一人の考えは、ちっぽけでも大勢で考えたらその人数×人数分答えは違ってくるせっかく、会社なんだからね ☆概念を越えて考える。どうも、自分たちの考えは壁を作ってしまっているようですあれは無理！これは無理！　って・・・・。 ☆とにかく一杯出す！１０００考えて、そのうち１つが光ればいいじゃん！ ☆１０００のうち、技術的に可能なのはどれ？ってみればいいじゃん！それから、試験販売してみて、コスト計算をしていくってこと