商品詳細
伝統の染技法である「硫化染め」で染め上げる帆前掛けは、昔から、重い木箱を持ち上げることの多かった商人に愛用されていました。それは、身を護る前掛けとして、厚くて丈夫で、しかもすぐに手を拭ける吸水性の高い帆前掛けだから。
時代が変わった今、使うほどに味が出る帆前掛けは「粋な日本の前掛け」として、再び人気を集めています。昔ながらの帆前掛けの布である「三河木綿」を使い、本物の染技法「硫化染め」で染め上げた「色」「手触り」をぜひ「鯉(こい)」にてお試しください。
短前掛タイプ寸法:約48cm(縦)×約47cm(横)