理念

一刷毛に心を込めて 共に感動

◆お客様の喜びを、我が喜びに変えて一刷毛に思いを込めます。

◆社員ひとりひとりが幸せのために一刷毛を大切して技術と人間力向上に努めます。

一刷毛とは


◎仕事、一つ一つに心を込める
◎お客様の心を一つ一つ大切に形にする
◎工程の一つ一つを工夫・研究する
◎道具・機械一つ一つを丁寧に扱う
◎お客様への対応一つ一つに心を込める
◎挨拶・返事・笑顔一つ一つに心を込める
◎仲間との繋がりの一つ一つを大切にする

社 訓

一、感謝
    毎日の仕事に感謝し、真心を持って喜ばれる製品を、力を合わせて作ります。


一、規律
    仕事は熱意と誇りを持って、絶えず考えながら取組み、研究しながら成果を出します。


一、人の和
    今日も元気で明るい職場づくりに頑張ります。


染物屋三代目として

伝統芸能を支え

 初代伊藤伝蔵が大正10年に創業した伊藤染工場は、これまでに多くの方々に支えられてまいりました。それはこの100年近い歴史の中で地域と共に育てて頂いたと思っております。近年生活様式が変化し、多様化する現代社会ではございますが、地域に根差した郷土芸能や、お祭りは日本人の心の支えであると思います。
震災で被災しながらも、すぐに立ち上がり、祭りをしようと動きだした方々が言いました。 「祭りは続けなければいけないんだ。この子供達の思い出を途切れさせてしまうと、帰る場所を失うんだ」 または 「大漁旗が家と一緒に流されてしまった。あの旗が無いと漁に出られないんだ・・」 この言葉に、自分達の仕事の重要性を教えて頂きました。

企業の歴史を育み

 それと同時に様々な職業の方々や団体の方々にも歴史があり、顔があります。
それが、社旗であり暖簾であり 自分達の印を染抜いた旗であると考えます。日々生活する中で、同じ印の下に人が集い、笑顔を創り出したい。それが私と我社の社員の願いです。

お客様の思いを形に

 お客様が必要としているのは、単なる「染物」ではないと知った時から、私どもは、お客様の思いを染めさせて頂いております。
「笑顔になる事」「元気になる事」「勇気をもらう事」「歴史を繋ぐ事」様々な「思い」を染めさせて頂いているご縁に感謝し、今後も努力をして参りたいと思います。
三代目として、これまで伊藤染工場に貢献して下さった多くの社員さん方。我社を育てて下さったお客様方。祖父母・両親・兄に感謝を致します。

伊藤染工場 三代目 伊藤純子